やっぱりすごかった。何がすごかったかって、サグラダファミリア。

何を語らずとも、一瞬でその素晴らしさを知らしめる、奇妙奇天烈な建造物。

ヘンテコで奇天烈なんだけれど、確かにすごい。そして、やはり一流なんですよね。

格式高く、厳かで、孤高で、じゃあ大真面目のカタブツかっていうと、なんかそうでもなくて、名門出の貴族なのに意外にロック聞いたりもするのねー、へぇー、タトゥも入ってるんだ?みたいな…

なんとなく人間像に例えてみましたが、わかりにくい主観ですみません(笑)

 

遠目から見た全体像

生誕のファサード

受難のファサード

内部

 

塔からぐるぐると降りる螺旋階段

塔の先についているフルーツ

などなど…見どころは尽きないですが、そろそろサグラダファミリアに別れを告げ、ピカソ美術館へ。

地下鉄に乗って。

こんな小道を抜けて。(地下鉄からピカソ美術館へ向かう道には皮製品のお店がたくさん。)

ピカソ美術館の写真はないのですが、入り口が長蛇の列で、かなり混んでるなーと思っていたら、たまたま入場無料の日時だったのでした。ラッキー☆

ガウディに続いてピカソ作品を巡り、芸術鑑賞のキャパがオーバーしそうになったところでタイムアップ。

街の建造物など、バルセロナの街全体そのものがアートだなって思いました。アートに囲まれた一日でした。

次は夜の飛行機(国内線)に乗ってグラナダへ向かいます。